みんなで話そう別府市政フォーラム

事業を行う担当課の職員が
登壇して施策の説明をした

 別府市は27日午後6時半、ビーコンプラザで「第2回みんなで話そう別府市政フォーラム~日本一幸せを実感できるまちづくりを目指して~」を開催した。約350人が参加。
 今年度から、市政フォーラムでは、長野恭紘別府市長だけではなく、事業を担当する職員が登壇して、直接、施策について説明するプレゼンテーション形式をとっている。
 今回は、能登半島地震への支援、令和6年度当初予算、新湯治・ウェルネスの推進、就学前教育・保育ビジョン策定、公共交通の5つのテーマで行われた。
 能登半島地震での支援では、温泉入浴支援の様子をビデオで紹介し、他にも給水支援、物資支援、1・5次避難所支援、義援金など様々な支援を行っていることを説明した。
 当初予算では、財政課が予算の主な内容や、市制100周年記念事業について説明。ウェルネスでは、ウェルネスツーリズム推進室が、ウェルネスの考え方について「心や体の健康にとって良いと思う行動をすることが、ウェルネス」と説明して、フランスのヴィシーなど先進的な取り組みを紹介。
 就学前教育・保育ビジョンでは、子育て支援課と教育政策課が市内の幼稚園を2カ年かけて半分の7園にする計画などについて説明をして、保育の室の確保や民間事業者との連携を行うことなどを話した。公共交通では、政策企画課が、6月から始まる自治体ライドシェアについて、南部地区の定時定路線での運行内容について話をした。
 参加者からは「10月のマーチングフェスティバルを楽しみにしているが、フィルハーモニアホールが使われていないので、吹奏楽も行い、吹奏楽の聖地にもしてほしい」などの意見が出た他、小学生から「ドラマやアニメで別府が舞台になるようなものを作れば、人が沢山きて、福祉にお金が回せると思う」との意見があり、長野市長が「一緒にやりましょう」と答えた。また、市内の農産品を観光客などの提供するなどについても意見があった。