特定健診券送る封筒

今年も健診を知らせる封筒を寄贈

 大分県信用組合(吉野一彦理事長)は、日出町に特定健康診査の受診券送付用封筒5千枚を17日午後1時半、日出町役場で寄贈した。
 県信と日出町が結んでいる包括連携協定の一環として毎年寄贈しており、5回目。
 衞藤仁士県信日出支店長が「金融機関の本業である預金、融資、為替に加え、地方創生を第4の本業として、全店をあげて取り組んでいます。『いきいき日出町健診定期』も販売して、町の受診率向上に微力ながら協力していきたい」とあいさつ。本田博文町長に手渡した。
 本田町長は「いろんな形で協力をいただいていますが、とりわけ健康には特段の配慮をいただいています。町民の健康維持に重要な封筒。有効に活用させていただきます」とお礼を述べた。