青山通りで街頭啓発

信号待ちをしているドライバーに21日から
開始する「秋の全国交通安全運動」を呼びかけた

 別府地域交通安全活動推進委員協議会(牧保会長)は定期街頭啓発活動を10日午後4時、青山通りで実施し、別府警察署交通課員2人、大分県交通安全協会別府支部1人、同委員15人が参加した。
 同委員や安協別府支部員は「3秒の車間距離」「横断歩道は歩行者優先」などののぼり旗を持ち、交通課員と同委員は信号待ちの車や二輪車のドライバーに「秋の全国交通安全運動」や「自転車のスマホ・酒気帯び罰則強化」のチラシを配付した。