新別府が敬老祝賀会を開催

ステージと料理を
楽しみながら交流を深めた

 新別府自治会(伊藤敏幸会長)は、令和7年度敬老祝賀会を27日午前11時、ホテル別府パストラルで開催。49人が参加した。
 実行委員長の宇都宮精彦副会長の開会のあいさつに続いて、全員で記念撮影。「新別府の歌」を合唱した。伊藤会長が「平素は新別府自治会の運営に多大なるご支援をいただき、ありがとうございます。今年の敬老祝賀会も皆様に楽しんでいただけるよう、趣向を凝らして準備をさせていただきました。ごゆっくり歓談ください」とあいさつ。長野恭紘別府市長らの祝電やメッセージが披露された。
 伊藤会長が米寿・喜寿の出席者一人ひとりに記念の祝い品を贈呈。自治会さわやか会の澤﨑寛副会長の乾杯で祝宴がスタート。用意された料理と飲み物を楽しみながら、出席者同士で交流を深めた。
 ステージでは、温泉たま子さんのプロ顔負けのマジックショーや新別府子ども会の手づくりマジックショーも披露されて、出席者も大喜び。カラオケやお楽しみジャンケン大会もあり、盛り上がった。
 最後は、新別府さわやか会の木村隆会長の発声で万歳三唱をして閉会した。