
ハワイアンの世界で魅了した
Bーst ALOHA hula Hoike(ビースト・アロハ・フラ・ホオイケ)が3日午前11時、トキハ別府店大屋根下ステージで開催された。18団体約180人が参加。ビースト・アロハ・フラ・ホオイケ応援団(吉野可奈子応援団長)主催。
別府のフラフェスティバルが定着するなかで、フラダンスを始めたばかりの人やまだフラフェスに参加する勇気はないという人も気軽に楽しんでもらえるような、フラやタヒチアンを志す人が「まずは」と参加できる「フラフェスティバルin別府姉妹イベント」として4年前から実施している。「Bーst」は「別府駅前通り」のこと。別府駅前通りから始まった「フラフェスティバルin別府」が育んできた別府のフラ、タヒチアン文化を大切に育てるのが目的。
ハノハノフラ大分がトップバッターを務め、華やかなお揃いのドレスにレイをかけたメンバーが次々とステージに上がり、子どもから大人まで音楽に合わせてしなやかな踊りを披露した。
また、誰でもステージで踊れる「メレフラタイム」では、大分県を拠点として音楽活動をしているデュオKUMIKO&KAIが登場し、ハワイアン音楽で楽しませた。
