
活動報告などが行われた
日本赤十字社別府市地区奉仕団校区正副委員会が6月30日午後3時、市社会福祉会館で開催された。
はじめに、長年、委員長を務めた故・内田淳子さん(内田病院理事)に全員で黙とうをささげた。新たに委員長に後藤ミツノさん、副委員長に片山一子さんと伊藤葉子さんが選任された。
地区長の長野恭紘別府市長が「内田さんは、23年間、奉仕団で人道、博愛の精神で力添えをいただきました。遺志をしっかりと受け継いで、地域の安全安心な暮らしのために頑張らなければという思いをより一層強くしました。皆さんにおいては、活動が大変になっていると思いますが、これからも人々の安全安心のため、力添えをいただきたい」とあいさつ。
後藤委員長は「内田さんは長く一緒に活動をしてきたので、亡くなってショックが大きい。活動は、奉仕の精神が主だが、続けていくのは難しい。みんなで集まる年1回の機会なので、これからのことを考え、思いや提言をいただきたい」と述べた。
令和7年度主要行事、決算報告、日赤社資事務費交付、令和8年度の目標額設定について審議、承認した。令和7年度の社資は町内と個人合わせて711万618円で、全額、日赤大分支部に納め、納入率ごとに各町内に交付する。社資を集める方法は自治会によってまちまちで、考え方も違い強制もできないため、委員からは「社資が0%の町内もあるが、災害時には目標を達成していないから助けないということにはならない。理解をしてもらうための啓発が必要」などの意見が出た。
日赤大分県支部が決めた別府地区の令和8年度の目標額は、1141万9千円で、1世帯当たり290円となっている。
