明豊、8強入り一番乗り

 第108回全国高校野球選手権大分大会11日目となる15日、第1試合(午前9時開始)で第1シードの明豊が大分雄城台と対戦し、7―0の7回コールドで勝利した。3回戦を突破し、8強一番乗り。
 明豊は1回表、1番の宮元弾選手の左安打で出塁。2番の加美隆之介選手の投犠打で、1死2塁。3番の藤翔琉選手は四球で出塁し走者1、2塁。4番の川口琥太郎選手の打席で、大分雄城台バッテリーの暴投と捕逸で1点を先制。川口選手の中適時打で1点を追加した。
 2回表の明豊の攻撃で、7番の荒牧雅人選手が右二塁打、8番の田中亮輔選手が死球で1死1、2塁と追加点の好機。9番の林祐輝選手のバント内野安打で1死満塁。1番宮元選手の左適時打で2点を追加した。
 4回表には、8番田中選手が四球で出塁すると、二盗を決め、無死2塁と得点圏に走者を進める。1番宮元選手の中適時打で1点を追加。2番の加美選手の一犠打で、2死2塁と追加点の好機を迎える。3番の藤選手が死球で出塁すると、4番の川口選手の左適時打でさらに1点を追加し、6点差をつける。
 試合を決定づけたのは6回表、明豊は2番から始まる好打順で、加美選手は四球を選び出塁すると、続く藤選手の右安打で無死1、3塁となる。1塁走者の藤選手が二盗を決めた後、大分雄城台バッテリーの暴投で加美選手が本塁に生還し、7点目が入った。
 明豊は7回裏の大分雄城台の攻撃を、投手リレーで無得点で抑えて7回コールド勝ちした。
 明豊の準々決勝となる次の試合は19日午前9時30分、藤蔭と情報科学(16日第1試合、午前9時30分開始予定)の勝者と対戦する。