「亀川の善意」被災地へ届け

長野恭紘別府市長に
浄財を託す梅木政喜亀川夏まつり協会会長ら

 亀川夏まつり協会(梅木政喜会長)ら4人は4日、去る1日に亀川漁港周辺で開催した「第38回亀川夏まつり」で集まった浄財24万7650円を別府市に付託した。浄財は別府市を通じて、被災地に届けられる。
 出席者は、亀川夏まつり協会の梅木政喜会長、山則正幸副会長、同まつり実行委員のデシャン・マルガムワ実行委員長ら4人、別府市は長野恭紘別府市長、山内弘美市長公室長の2人。
 梅木会長ら4人がまつり会場で使った現金が入った募金箱を、長野別府市長に手渡した。
 歓談では長野市長が「とても素晴らしい祭りに仕上げていただいて、ありがとうございました。この浄財は、しっかり熊本に届けます」と述べた。
 終了後、梅木会長は「皆さん、協力的で募金をしていただいたので、本当にありがとうございました。皆さん好意的で、来場者だけでなく出店の方々も実施していただきました。実行委員長の活動が大きかった」。
 デシャン実行委員長は「令和8年熊本地震が発生し、亀川が一つになって祭りを続けるか続けないか、自分たちに何ができるかを考え、祭りを開催することを決めました。祭りを開催したことは、皆さんから良い印象を持たれたし、花火を見るだけではなく『熊本を忘れない』という気持ちを持っていました。当日に募金を呼びかけただけで、これだけの浄財が集まった。熊本にこのパワーが届いてほしい」とそれぞれ話した。