泉都別府の観光施設など賑わう

大鬼蓮に乗って笑顔でバンザイ!

 連日暑さが続く中、お盆期間中、別府市には多くの人が訪れて賑わった。
 別府では「#夏こそ別府」として、駅前で冷たい足湯を実施し、夜には「別府八湯おもてなし花火」(14~16日)、別府ラクテンチも花火をあげ、ナイトプールを実施したり、鉄輪地区では「かんなわ竹灯り」を15日に開催するなど、暑い日中にはひんやりスポットを準備し、少し涼しくなった夜にも別府を楽しんでもらおうと観光関係者が一緒に取り組みを進めている。
 期間中、べっぷ地獄めぐりには駐車場に入る車が列をなす様子がみられた。海地獄では、毎年人気の「大鬼蓮乗り」が行われた。大鬼蓮は、南米のアマゾン川流域に生息しており、大きくなると2㍍以上になる。大きく育った蓮の葉の上に体重20㌔㌘までの子どもに乗ってもらい、「地獄で極楽気分」を楽しめるイベント。大鬼蓮2枚の上にそれぞれプラスチックの板を乗せ、子どもたちを乗せた。
 子どもたちは、職員に抱きかかえられてプラスチック板に乗せてもらうと、池の上にプカプカと浮かぶ葉の上で緊張した面持ちの中でも、お父さんやお母さんたちのカメラに向かってピースサインをしたりして「楽しかった」と笑顔で話した。また、中には、怖くて泣きだしてしまう子どもも。県外から帰省した人や観光で訪れた人以外にも、別府市内から参加した人もいて、夏の思い出をつくっていた。他の地獄でもファミリーサービスとして、様々なイベントが行われた。血の池地獄と鬼山地獄では、23日までイベントを実施している。