別府溝部学園で高校生食堂開く

食物科の2年生が作った郷土料理に舌鼓を打つ生徒たち

 別府溝部学園高校(佐藤清信校長)の食物科2年生による高校生食堂がこのほど、校内の総合実習棟で行われた。コロナ禍で高校生食堂を開くのは久しぶりで、2年生にとっては初めてとなった。
 2年生31人が午前中から準備。じゃこ飯、とり天、だんご汁、かみかみあえ、コーヒーゼリーの5種類を作った。今回のテーマは「郷土料理」で、大分県の郷土料理であるだんご汁やとり天を中心に、栄養バランスを考えた食事を作った。
 午後0時半を過ぎると、お腹をすかせた生徒たちが続々と入っていきて、あらかじめセッティングされた席に座り、黙食で食べた。だんご汁やじゃこ飯はおかわりができ、多くの生徒が列を作り、美味しい食事に舌鼓を打った。
 調理を担当した首藤凛眞さん(16)は「大量にだんごをこねるのは、とても大変でしたが、みんなが美味しそうに食べてくれて、うれしかった。自分たちで作ったものを食べてくれて、ありがとういうと気持ちです」と話した。