鶴見丘高校オープンキャンパス

参加した中学生を前に吹奏楽部が演奏した

 大分県立別府鶴見丘高校(姫野秀樹校長)はオープンキャンパスを9月28日午後1時、同校体育館などで行った。市内外の中学生約350人や保護者約100人が参加した。
 体育館で行われた全体会では、参加者は吹奏楽部の演奏を聞き、放送部が作製した学校紹介ビデオを見た。
 姫野校長が「本校は109年の歴史があり、質実剛健をキーワードに教育を進めています。多くの先輩がおり、別府市内はもちろん世界で活躍する人がいます。入学したら、互いに励ましあい高めあう3年間を過ごして下さい」とあいさつ。
 「先輩が語る鶴高生活」をテーマにパネルディスカッションを行い、質疑応答では参加した中学生が先生や購買などについて質問した。続いて、國廣南海生徒会長があいさつした。
 全体会終了後、中学生は校内案内図を見て英語・数学・国語などの授業を見学した。保護者は鶴嶺会館で説明会が行われた。
 オープンキャンパス終了後、希望者は部活動を見学した。

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