大分県花き産業振興協議会(松田司会長)と別府花商組合(荒金則之組合長)は「フラワーバレンタイン」をPRするために県産花きを使ったフラワーフォトスポットを14日まで、ゆめタウン別府正面入口から入店してすぐに設置している。
「フラワーバレンタイン」とは、男性から女性へ花を贈り、日ごろの感謝の気持ちなどを伝える欧米の習慣。ここ数年は日本でも生花店などがPRしている。
ゆめタウン別府では、県産花きとしてスイトピー、アルストロメリアがメーンで幅1・8㍍、高さ1・8㍍のスポットを設置しており、来店者が見ていた。また、九州花き振興協議会主催の「感謝の気持ちを花束と一緒に!~大切な人へ伝えよう~『一行メッセージ』」を募集しており、投函箱をスポットに隣接している。
そのほか同店専門店やゆめ広場では、バレンタインに向けた商品を販売している。