元町の七福神波止場神社の宵祭が9日午後2時、同神社拝殿で実施し、奉賛会や通り会の関係者、小野正明、安部一郎、日名子敦子3市議会議員ら19人が出席した。
拝殿で、奉賛会事務局の平野芳弘さんが司会をし、八幡朝見神社の神職が神事を執り行った。玉串を林道弘同神社奉賛会会長、相談役の手島賢三さん(大分みらい信用金庫)や来賓の小野市議、山下守梅園通り会長らが捧げた。
神事終了後、七福神の恵比寿様の衣装を着た林会長が「広いところでゆっくりとしてもらおうと思ったのですが、昨日の雨の影響もあり、拝殿ですることに決めました。恵比寿様に祈ったらきょうは天気が良くなりました。みんなが楽しみながら仕事が出来るように祈願して、七福神の衣装を作りました」とあいさつした。
最後に、全員で集合写真を撮影した。
例祭は10日に同所で実施した。