2022べっぷ火の海まつり(同実行委員会主催)が7月30、31日、別府駅前通りなどで開催され、多くの人でにぎわった。
30日は、別府駅前通り会場でオープニングセレモニーがあり、丸山徹実行委員長があいさつ。
駅前通り、北浜公園、駅前広場の各会場では飲食ブースがあり、多くの人が舌鼓を打った。
31日は、3会場のほかにスパビーチで二豊街商飲食ブースがオープンした。
両日とも、北浜公園会場では、ミス別府のPR、アーティストによるライブ、ダンスパフォーマンスなどが花をそえた。
納涼花火大会は、3年ぶりの開催。5千発の花火が夜空を彩った。
流行曲や音楽に併せて、ハートやキノコ、火の海まつりをイメージした花火などが打ち上がった。フィナーレは、空と海を金色に染まった「黄金孔雀」には、多くの来場者がスマホなどで撮影し、感嘆の声を挙げていた。また、来場者や市内から撮影された花火の動画はSNSにアップされていた。