60代の2人が死亡

 大分県と大分市は5日、2434人に対してPCRなど検査を行い、310人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
 県内で療養中の60代2人が死亡し、県内の死者は379人となった。
 年代別では、40代56人、10代48人、30代40人、20代と50代各36人、5~9歳28人、1~4人22人、70代14人、60~64歳13人、80代6人、65~69歳5人、90歳以上4人、0歳2人となっている。
 発生届は55人で、別府市は9人だった。