令和4年度第34回中部地区公民館文化祭が10月29日、同地区公民館の体育館で開催された。
同地区公民館のテーマは「~であい ふれあい 絆深まる 文化祭~」。
開会式が午前9時半、体育館で行われた。主催者の首藤正喜中部地区公民館運営委員会委員長が「2年前の未知の世界から突然現れた『新型コロナウイルス感染症』により、やむなく中止となり、はや3年が経過しました。公民館祭が開催できなかった期間中、文化祭の再開をめざして自慢の盆栽を丹精込めて育てられた方々、そして今日の日のために絵画・川柳・短歌に修正や見直しを加えられた方々、お待たせいたしました。きっと本日の出展作品が見学にお見えになった皆さま方から感銘を受けられることと信じております」とあいさつ。
来賓を代表して松川峰生市議が祝辞を述べ、手束貴裕市議が紹介された。
ステージ発表は、PONY―ZWendy、女声コーラス「朝日」、ハノハノフラ大分中部地区公民館教室、楽しいギター教室、楽しいコーラスドレミの会、東荘園町清掃年会合唱団、創明音楽会青少年、創明音楽会、別府市太極拳友会中部地区公民館支部、ケイキフラ&ホオポノポノフラダンス教室、別府市太極拳朋友会、別府体操クラブが練習の成果を披露した。
また体育館に、やさしい日本画教室こでまり支部、別府さつき愛好会、瑠璃の会絵画教室、着物リメイク洋裁と手芸、別府市日本画協会、木曜洋裁教室、時習会(書道)、地域の方々の作品(絵画、陶芸など)が展示された。