大分みらい信用金庫の顧客でつくる「みらいしんきん同友会」の石垣支部(木村裕次常任幹事、約40人)は19日午後1時半、別府市社会福祉協議会に10万円を寄付した。
これまで、地域福祉に役立ててもらおうとバザーや餅つきなどの浄財を寄付してきたが、コロナ禍で活動が出来ないことから、昨年は寄付を行わなかったものの、今年は年会費や運営費の一部を寄付しようということになった。今回で21回目の寄付。
木村常任幹事と田中真明大分みらい信金石垣支店長が社会福祉会館を訪れた。木村常任幹事が釜堀秀樹常務理事に寄付金を手渡した。釜堀常務は「有効に活用させていただきます」とお礼を述べた。