大分県と大分市は11日、2496人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
80代5人、90歳以上3人が亡くなり、県内の死者は534人となった。また、国東市内、大分市内、日田市内、宇佐市内2カ所の高齢者施設、佐伯市内、大分市内、日田市内、杵築市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
感染者の年代別では、40代382人、20代373人、50代335人、30代303人、10代253人、70代177人、60~64歳136人、80代126人、65~69歳107人、5~9歳105人、1~4歳87人、90歳以上84人、0歳28人となっている。
発生届は731人で、別府市は50人だった。