大分県と大分市は28、29日に1100人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。28日は601人、29日は499人。
死者は2日間で12人。50代2人、70代3人、90歳以上7人で、県内の死者は658人になった。また、佐伯市内、由布市内、豊後大野市内の高齢者施設と大分市内の医療機関でクラスターが確認され、関係者の検査を進めている。
2日間の感染者数は、40代148人、10代137人、30代134人、50代113人、20代98人、5~9歳91人、1~4歳80人、80代68人、70代67人、60~64歳57人、65~69歳49人、90歳以上39人、0歳19人となっている。発生届は28日163人、29日96人。うち、別府市は28日は18人、29日7人だった。