サザンクロスで発表会を開催

舞台では、日頃の連中の成果を披露した

 別府市ふれあい広場・サザンクロス(矢野淳子館長)の第33回発表会が1月28、29日に千代町の同館で開催された。
 2日間行われた作品展示会では、創作屏風教室や華道教室、デジカメ初心者基礎講座、短歌教室「皓月」、やさしいデッサン画、木版画入門、翠晃書道会、青晃書道、布花、木綿・友・遊、ふみ手編み教室、伸び伸び絵画、着物リメイク洋裁、日本画教室(つぼみ・月光支部)の力作が並び、訪れた人の目を楽しませた。
 28日は映画館協会もあり、午前と午後の各1本ずつ上映した。
 29日は、食品バザーと舞台発表会があった。ごぼまんやてんぷら、赤飯、おはぎなどを販売。発表会では、矢野館長と講座生を代表してフラダンス講師の合澤康代さんがあいさつ。サザンクロスギターサークルの演奏を皮切りに、ゆけむりカラオケ愛好会、鶴見詩道会みずき分会、健康のためのフラダンス&いやしのフラダンス、ザ・コールサザンクロス、別府民謡愛好会、詩吟岳星会(万泉支部)、藤栄会(新舞踊)が次々と出演。日頃の練習の成果を披露し、息の合ったコーラスや演奏、踊りなどで楽しませた。