㈱イズミ(本社・広島市)の人事異動が3月1日付けで発令され、ゆめタウン別府支配人の神垣愛一氏(58)が山口県下松市のゆめタウン下松店長に栄転。後任は東ゆめマート販売部長の寺下泰史氏(47)が赴任する。
神垣氏は2年半の別府勤務だった。「コロナ禍で厳しい中、皆さんの支援をいただきました。クリスマスファンタジアのステージを作ったもの皆さんの協力があればこそでした。別府の皆さん、本当にありがとうございました」とお別れの言葉。
寺下新支配人は初めての別府勤務。「別府は人情が温かく、景色のいい街という印象です。海辺の店舗なので眺めが良く、お客さんが楽しみに来てくれます。神垣支配人からしっかり引き継ぎたい。別府はアフターコロナで伸びる街だと思います。皆さん、よろしく」とあいさつ。