大平山Aチームが優勝

25チーム77人が出場したペタンク大会

 別府市ペタンク協会(深堀正美会長)は「第3回別府市議会議長杯ペタンク大会」を11月17日午前8時50分、野口原ゲートボール場で開催し、77人が出場した。別府市議会、今日新聞社など後援。
 開会式で、深堀会長が「絶好のペタンク日和です。ルールを守って、楽しくけがのないように親睦を深めながらプレーしましょう」とあいさつ。
 来賓の萩野忠好別府市議会議長が「日ごろの練習の成果を発揮し、優勝めざして頑張って下さい」と述べた。
 また、出場する森大輔市議、堀本博行市議、市原隆生市議、池田淳子日出町議が紹介された。前回優勝チームの「ブラボー」が、深堀会長に優勝杯を返還。続いて、上人Aチーム(上平田)の能丸ヤスエさんが選手宣誓をした。始球式は、萩野議長が行った。
 25チームを11ブロックに分けて、予選リーグ戦を実施。参加者の中には、初めてプレーする人もいて、金属球を投げてもなかなかビュットに近づかず苦労していた。また、ビュットの手前で自チームの金属球を止めて、相手チームの金属球の進路を防ぐなど戦略を立ててプレーしていた。
 その後、各ブロックの上位2チームが決勝トーナメント戦に進出し、予選と同じように11点先取で行い、大平山Aが優勝した。
 1~3位までは、次のとおり。(敬称略)
 ①大平山A(大塚正信、堀健次、大平美由紀)②ステーキ③大平山B、青山B

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