町制60周年を迎える桜ケ丘町自治会(西元英和会長)は15日、同公民館で記念行事「秋の桜まつり」を開催。地域住民が参加し賑わった。
西元会長は「60年間支えてきた皆様への恩返しを込めて企画しました。日頃の感謝と子どもたちに期待を込めて、自治会活動の活性化と住んで良かった町づくりをめざしたい」と語る。
餅つき大会は子どもたちが参加。広場では綿菓子を片手にメダカすくい、ヨーヨー釣り、射的、輪投げなど楽しんだ。さつま芋の配布やチャリティ販売が行われ、鶴見台地域包括支援センターが「健康、介護の相談コーナー」を開き、子どもから年配の人まで一緒に行事を満喫した。