ゆめタウン別府に中高生の作品

ゆめタウンに中高生の作文32点を展示

 「税を考える週間」(11~17日)に合わせ、税に関する作文展が8日から29日まで、ゆめタウン別府(別府市)の2階で開かれている。
 中高生を対象に、税に関する作文コンクールを開催し、別府税務署管は高校生509点、中学生557点の応募があった。その中から入賞作品に選ばれた高校生9点、中学生23点の作品をゆめタウンに展示している。
 中学生の部の最優秀に当たる南九州地区納税貯蓄組合連合会会長賞に選ばれた日出町立日出中学3年生折山珠理さんの「税が担う役割」などを展示している。
 このほか管内の各市長賞、町長賞、議長賞、別府税務署長賞などがあり、訪れた買い物客が足を止めて鑑賞する姿が見られる。