式典会場にふうせんランタン

式典会場外のエントランスには、子どもたちが
作ったふうせんランタンがお出迎えをした

 別府市制100周年記念式典が行われた、ビーコンプラザのエントランスでは、幼稚園、保育園、こども園、社会福祉法人、インターナショナルフリースクールなどの56施設の子どもたちが参加して作った「ちびっこふうせんランタン」が「祝100♨」を作りだし、来場者をお出迎えした。
 ランタンの下地制作には、市立7中学校と明豊中学校、県立南石垣支援学校、別府大学、扇山公民館、障害者就労支援施設B型ユーツー、株式会社naNka、梅本美術研究所の生徒や保護者が協力。
 「祝」の部分は赤色、「1」はカラフルに、その他は白色で表現され、訪れた人たちも笑顔で見たり、写真を撮るなどした。