別府市立山の手中学校の同級生4人で結成された、「ircle(アークル)」の河内健吾さん(36)が4月26日午後1時半、長野恭紘別府市長を表敬訪問し、5月25日にビーコンプラザで開催する音楽イベント「HUMANisM~超☆地獄編2024~」を報告した。
一昨年に続いて2回目のイベントで、アークルが活動休止前の最後のイベントとなる。ゆかりのあるアーティストやお笑い芸人12組が出演する。チケットは現在発売中で、ホームページから購入できる。
長野市長は「音楽はみんなを幸せにすると思います。ここを起点に、それぞれの目標に向かって頑張ってもらえるようなステージにしてもらいたい。これからも、別府に関わってほしい」とあいさつ。
河内さんは「お祭りのような日になる。とにかく、楽しんでもらいたい。別府の良い所を凝縮したい。別府でやることがどれだけ面白いことがやれるのかを楽しんでほしいし、別府でやることに意義がある。多くの人に来場してもらいたい」と話した。