万博チケットが当たる

　万博首長連合（会長・澤井宏文大阪府松原市長）は、１５日まで大阪・関西万博のチケットが当たるフォトキャンペーンを開催している。
　同連合は、全国６６９市区町村の首長で構成された、自治体ネットワーク。大阪・関西万博を契機に、連携して地域ならではの魅力を日本中、世界中に発信することや、「いのち輝く未来社会のデザイン」を通じて、日本全体の発展を目指している。正会員は８９市区町村で、大分県内では別府市のみが正会員となっており、長野恭紘別府市長は副会長を務めている。
　キャンペーンはお気に入りの地域や地元、懐かしい場所など「あなたが思う“素敵”な地域の顔」をテーマに写真をインタグラムに投稿してもらう。インスタの「@mayoral
alliance」をフォロー、メイションして「＃my_localjapan
展」のタグをつけて投稿を。非公開アカウントは不可。２９日から３１日までの日時指定チケットが５０組１００人に当たる。当選者には、１８日までにメールで電子チケットを送付する。公式サイトで確認できる。