
別府公園に浮かんだ
別府商工会議所青年部(幸康史会長)は「別府スカイランタンフェスティバル」を1日、別府公園で開催した。別府市、別府市教育委員会、今日新聞社など後援。
テーマは「100年後に繋ぐ別府の新たな原風景」。
ホットサンドやバナチーで有名な「Corazon」、ロングポテトやチュロスを販売している「kitchenまぐねっと」などのキッチンカーや、たこやき「好きやねん」・きゅうりの一本漬けなどを販売した「別府漬物㈲」などの屋台が午前11時から並び、「ミキダンス」や「浜脇子ども太鼓」などのステージパフォーマンスが午後2時から披露された。
点灯式は午後6時30分から行われ、幸会長が「このスカイランタンフェスティバルは、これから先の未来に向けて皆さまにとって、新しい故郷別府の風景になるものを作りたいという思いから実施しています。この風景が、皆さまにとってこれから特別な風景の一つなることを我々一同、願っています。本日の夜空に浮かぶスカイランタンの灯りが、子どもたちの輝かしい未来を灯す希望の光になってくれることを祈念しています」。
長野恭紘別府市長は「昨年は別府市制100周年の記念イベントでランタンを上げました。去年以上の盛り上がり。これは毎年するしかない。YEGの皆さんがやってくれると嬉しい。別府の名物イベントに育ってくれればと思っています」。
西謙二別府商工会議所会頭は「昨年、別府商工会議所青年部がランタンフェスを初めて実施し、今年も多くの皆さんが来てくれました。心を込めて夜空に上げてください」とそれぞれあいさつした。
ランタンに一斉に点灯するため、特別ゲストとして昨年のスカイランタンの絵を描き、高山辰雄展で入賞した佐藤名菜さん=中部中学校2年=が登壇し、カウントダウンを実施。一斉にLEDを点灯させ、オレンジ色に輝くヘリウムガスが充満したスカイランタンを夜空に浮遊させた。
スカイランタンには、さまざまなメッセージが書き込まれており、境川小3年生の藤森叶恵さん(9)は「平和への願いと友だちと仲良く過ごす」、南立石小1年生の田原菜夢さん(6)は「みんなが平和に過ごせますように」と願いごとを書いていた。他にも、似顔絵やアニメなどの絵を描いているものもあった。
