中学卒業式874人巣立つ

北村校長が卒業証書を手渡した

 別府市立の7中学校で6日、一斉に卒業式が行われ計874人が巣立った。
 青山中では146人の3年生全員に卒業証書を手渡した北村俊雄校長が「これから先、皆さんはいくつもの壁にぶつかるでしょう。結果が出ずにくじけそうになることがあるかもしれません。しかし、挑戦の末の失敗は決して無駄ではありません。それは次へ進むための大切な糧となります」と式辞を述べた。
 来賓として長野恭紘別府市長も出席し「これからの人生さまざまな岐路があります。どの道を選んだらいいのか。大切なのは自分が選んだ道をベストにすること。心が動かされること、感動があればそれでいいです」と祝辞を述べて励ました。
 在校生代表の宮脇絢愛さん(2年生)が「新しい道へ進む中で不安で立ち止まってしまうこともあるかもしれません。しかし先輩方ならきっと乗り越えて行けると信じています」と送辞を贈った。
 卒業生代表の前田煌生さんは「3年間ともに歩んでくれたみんな。みんなと作り上げた思い出は、すべてみんなと一緒だったから作ることができたと思います。たくさん話して、遊んで、笑って、ときには思いがすれ違うことがあったけど、今ではすべてが宝物です」と答辞。
 最後は卒業生全員が「正解」と「青中の歌」を斉唱した。