別府ラクテンチに神代曙5本

みんなで協力して卒業記念植樹をした

 別府ラクテンチは明星小学校6年生40人を招いて「第79期卒業生一同記念植樹」を9日午後1時30分、同所で実施した。
 新型コロナウイルスの影響で様々な行事がなくなったり、縮小されたりと我慢を強いられている子どもたちに、楽しい思い出を作ってもらおうと、2021年から行っており、今年で6回目となった。
 植樹式の初めに、米持武彦校長が「社長の西さんが、一つでも思い出が増えればという思いから始まったと聞きました。それが今年で6回目。最初に植樹した桜は、皆さんの背を通り越して、立派でキレイな花を咲かせるかもしれません。徐々にラクテンチが桜の花でいっぱいになることは、楽しみな話です。しっかりと植えて、皆さんの気持ちを未来に伝えてください」とあいさつし、植樹指導員による植栽説明などがあり、植樹を開始した。
 児童は8班に分かれてプール脇に移動し、神代曙8本を植樹した。
 植樹終了後、演芸場に移動し閉会式を行い、児童を代表して後藤悠翔さん(12)が「今日は私たち79期のために忙しい中、植樹のために準備をしてくれて、ありがとうございました。僕たちの最高の思い出ができました」と述べ、「6年生全員起立」と号令をかけて、全員で「ありがとうございました」と別府ラクテンチのスタッフ、植樹指導員にお礼を述べた。
 植樹終了後の記者のインタビューに大隈希美さん(12)は「植樹したのは初めてで、植え方などどうやったら育つのかを知れて楽しかった。来年はもちろん、毎年来て植樹した桜を見たい」。
 佐藤花野さん(12)は「植樹は初めての体験で、良い経験になりました。キレイな桜の成長に期待しています。毎年、大隈さんや友だちと成長を見に来たい」とそれぞれ話した。
 別府ラクテンチから6年生に対して乗り物乗り放題の権利がプレゼントされ、児童らはジェットコースターやゴーカートなどを楽しんだ。
 明星小学校では、16日に卒業式が行われる。