別府溝部学園短期大学の入学式

新入生を代表して本母かれんさん
=幼児教育学科=が宣誓した

 別府溝部学園短期大学は令和8年度の入学式を3日午前10時、同学園体育館で挙行した。
 ライフデザイン総合学科75人、食物栄養学科30人、幼児教育学科57人、介護福祉学科40人の計202人(ミャンマー54人、ネパール32人、スリランカ19人、中国2人の計107人含む)が入学した。
 入学を許可した溝部佳子副理事長が「いろんな苦しみや悲しみの経験の最中は分からなくても、何年か経って振り返ったとき、あの経験があったからこそ自分でも成長したことを実感する日が必ず来るでしょう。新入生の皆さんもこの出来事に必ず意味があると、心の中で自分に言い聞かせ、目の前の小さなことに感謝しながら2年間ともに歩んでまいります。そして、私たちの多くは、先の読めない時代に不安を感じていると思います。依然として混迷を極める国際情勢ですが、背筋を伸ばして前を向いて進んでいくのも人間としての力を高めていくことです」と式辞を述べた。
 来賓を代表して長野恭紘別府市長、嶋幸一後援会長(大分県議会議長)が祝辞を述べ、衆議院、参議院両議員の代理、卒業高校の校長などが来賓紹介された。
 祝電・祝詞披露では、代表して佐藤樹一郎大分県知事の祝電を拝読した。
 新入学生を代表して幼児教育学科の本母かれんさんが「建学の精神にのっとり、学則を重視し、本学学生として品位と教養を高め、さらにそれぞれ専門の知識、技能を習得し、将来有為な人材となるよう専心学業に励むことをお誓い申し上げます」と宣誓した。