今日から香水づくり体験リニューアル

報道陣や関係者らが新香調追加に伴う
先行調香体験を行った

 大分香りの博物館(髙橋一成館長)は16日午後1時30分と午後3時30分の2回、同博物館で新香料追加に伴う先行調香体験会を行った。
 調香師が監修したトレンド香料の「アールグレイ(紅茶)」「キンモクセイ」などトレンドの香りを導入し、「アロマティック」「アルデハイドフローラル」「オリエンタル」を加え、これまでの16種類の香料すべてをリニューアルし、17種類にした。
 先行調香体験会では、メディアや観光関係者ら20人が参加した。
 髙橋館長が「香水づくりは、開館当初から実施しており、今回、開館以来初めての香料を全てリニューアル。皆さんに新しい香りに触れ、香水を作ってください」とあいさつ。
 石川万実学芸員が講師を務め、香水の特徴、トップノート・ミドルノート・ラストノートの香りの種類を説明した。続いて、香水づくりをスタート。トップ・ミドル・ラストの各ノートから1つずつ香りを選択し、合計20㍉㍑になるように配合し、一度その香りを確認する。その後、追加する10㍉㍑の配合量を決定して調合し、完成した香りを確認。ボトルに移し、ラベルを貼って世界に一つだけの香水が完成した。
 参加者は「調香体験は2回目でしたが、前回よりも香水の種類が変わり、良い香りの香水を作ることができました。プライベートでも来たい」「自分の好みの香水を探すのは大変ですが、作るのは楽しい」とそれぞれ話した。
 調香体験は事前予約制で、午前10時30分、午後1時、同3時、同4時30分の4回。受け付けは開始時間の30分前まで。
 体験料金は30㍉㍑で税込3千円。別途入館料が必要。所要時間は約50分。