大分空港にAPU開学20周年記念展

小さなライブラリー」をイメージしたブースで開学20周年への感謝の気持ちを込めた企画展を開催した

 立命館アジア太平洋大学(APU)は、開学20周年記念企画展を5日から15日まで、大分空港国内線2階出発ロビーエレベーター横で開催した。
 今年、開学20周年を迎えるAPUは、大分県の空の玄関口である大分空港で、感謝の気持ちを込めて、出口治明学長が奨める「人・本・旅」をテーマにした小さなライブラリーをイメージした展示ブースを設置した。
 展示ブースは、4㍍×2㍍の空間をパーテーションで区切り、APUを紹介する情報や出口学長や教員の著書など約40冊、Tシャツなどの関連グッズも並び、APUの象徴でもあるツインタワーと記念写真が撮れるスポットも。ブース内にはイスも置かれ、ゆったりと本を読むことも出来る。
 APUでは「多くの人にAPUの事をもっと知ってもらう機会になれば」と話している。

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