第41回「城下かれい祭り」開催

特設ステージで
オープニングセレモニーが行われた
スライダーを使って
マコガレイを放流した

 第41回「城下かれい祭り」(実行委員会主催)が9日から、日出町の日出城址などで始まった。10日まで。
 午前10時から、町立日出小学校に設置された特設ステージでオープニングセレモニーが行われた。実行委員長の安部徹也町長が「元々は、有名な城下かれいをブランド化しようと大規模な祭りをしています。この時期に、的山荘には全国からそうそうたる人が訪れていると聞き、情報発信ができていると感じています。次世代につなげるため、城下かれいを育んでいこうと放流などに力を入れています。2日間で沢山のイベントがあるので、最後まで楽しんでもらいたい」とあいさつ。
 来賓の佐藤樹一郎大分県知事は「城下かれいは、全国でも有名なブランド魚。県も『つくり育てる漁業』をいろんな人と協力して進めていきたい」と述べた。阿部真二町議会議長、三浦正臣県議も祝辞を述べた。式典後、日出町消防団がついたお餅で餅まきが行われ、祭りのスタートを祝った。
 マコガレイ中間育成施設では、スライダーを使った稚魚の放流が行われた。施設内には、城下かれいの稚魚であるマコガレイの育成行程などパネルにして分かりやすく紹介。参加者はバケツに入った15㌢ほどに育ったマコガレイを「大きく育って」と願いを込めて放流した。
 期間中は、お魚つかみどり大会(小学生対象、500円)や各種ワークショップ、ステージイベント、ふるさとレストラン、お祭り屋台ながあり、賑わう。