
取組方針
資金面での支援に加え、創業や地域を牽引する企業の創出を後押しする
【対策】
▽中小企業金融対策費(552億2982万4千円)
県内中小企業の資金繰りを支援するため、県制度資金により民間金融機関や政府系金融機関の金融を補完する(新規融資枠700億円)。
物価高騰や賃上げに対応した保証料率ゼロの新規融資枠の拡充。
▽地域牽引企業創出事業(1億7316万7千円)
地域を牽引する地場中小企業を育成するため、5年以内に雇用人数を30人以上または付加価値額を1億円以上増加させる企業等の人材育成や商品・サービス力強化などを支援する。
▽おおいたスタートアップ支援事業(1億7181万5千円)
新たなビジネスや雇用を創出し、地域経済の活性化を図るため、創業の裾野拡大と起業家の発掘・育成等に取り組む。
▽元気③観光産業の振興
【現状等】
県内の宿泊客数等の状況
宿泊客数約537万人(前年比+27万人、+5.3%)うち、インバウンド約120万人(前年比+12.7%)
一方、酷暑等の影響によりインバウンド客が減少。特に、夏場は外国人宿泊客数が低迷する傾向。
長期滞在の促進を通じた観光消費の拡大と、来訪につながる戦略的な情報発信を進める。
▽大阪・関西万博、宇佐神宮御鎮座1300年関連イベントは盛況
九州7県合同催事における物販の売上368万円(7県中1位)。
万博を機に発信したデジタル広告をクリックした人、国内外で合計29万人。
▽ハーモニーランドエンタメリゾート化支援プロジェクトチーム
ハーモニーランドエンタメリゾート化に関し、ニーズや課題等に対応し、民間投資を円滑かつ迅速に進め、誘致効果の最大化を図る。
▽取組方針
広域周遊の取組や夏場のインバウンド誘客の強化に加え、戦略的な情報発信により観光産業の成長産業化を加速
【対策】
観光地域づくり共創事業(3932万2千円)
観光客の長期滞在と消費拡大を促すため、ツーリズムおおいたと連携した複数市町村を跨ぐ旅行商品の造成を支援する。
▽クールサマーinおおいた推進事業
酷暑が常態化した夏季におけるインバウンド誘客等を促進するため、涼しく過ごせる観光スポットのPRの実施や観光関連事業者が行う暑さを緩和する設備投資を支援する。
▽おおいた魅力発信向上事業(4000万円)
本県の魅力発信力を向上させ「選ばれるおおいた」を実現するため、全庁でキャラクターを活用した効果的なPRを行う。
▽国内誘客総合推進事業(1億4508万3千円)
国内誘客を促進するため、大阪・関西万博時のマーケティング手法を活用し、本県観光に関心を示すターゲット層に向けた効果的な情報発信等を行うとともに、旅行会社と連携した誘客対策を行う。
(つづく)
