携帯取り上げ暴行も

 別府警察署、大分県警察本部刑事部組織犯罪対策課、刑事企画課機動捜査隊は合同で27日、臼杵市大字末広の職業不詳(指定暴力団六代目山口組傘下組織組員)の陶山陽太容疑者(36)=午前9時59分=、同市大字野田の職業不詳の玉井友義容疑者(25)=午前9時33分=の2人を逮捕した。
 調べによると、2人は共謀の上、4月24日午後11時51分ごろから25日午前0時16分ごろまでの間、県内の金融機関の駐車場で県内在住の20歳代男性の携帯電話などを取り上げ、陶山・玉井両容疑者が乗る普通自動車に乗せて走行し、男性を監禁した。駐車場とは別の場所で、陶山容疑者が男性に対し「玉井容疑者から話を聞いたけど、なめているのか」「300万円用意しろ」「月末までに持ってこい」などと脅迫し、男性の腹を殴る暴行を加えて現金を脅し取ろうとしたが、男性が28日が警察に被害を届け出たため、未遂に終わった疑い。