
男子プロバスケットボールBリーグの2025ー26シーズンで初優勝をした長崎ヴェルカに所属する、別府市出身の熊谷航選手(30)が26日午後5時15分、長野恭紘別府市長を表敬訪問した。
熊谷選手は、小学1年生の時にバスケをはじめ、北部中学校時代からポイントカードとして活躍。前橋育英高校から大東文化大学に進み、シーホース三河に入団し、プロデビューし新人ベストファイブに選ばれた。その後、信州ブレイブウォリアーズ、秋田ノーザンハピネッツを経て、今シーズンから長崎に移籍。
チャンピオンシップでは、琉球と対戦。1戦目は69ー71で負けたが、2戦目は66ー60で取り返し、3戦目で72ー64で勝利し、逆転優勝。熊谷選手も活躍し、チームの優勝に貢献した。
表敬訪問には、熊谷選手、熊谷選手の父親の熊谷浩孝別府市バスケットボール協会理事長、御手洗茂同副会長らが出席。熊谷選手は「今年1年目で、チームは結成5年目で優勝することが出来ました」と報告。長野市長は「地元からプロ選手が出ると、次の選手の励みになる」と労った。
熊谷選手は記者の質問に「帰ってきて温泉に入るのが楽しみ」と笑顔を見せて「1戦目はあまりよくなく、経験の差だなと思ったけど、内容のわりにはあまり得点差がなかったので、みんな焦ってはいなかった。やるからには、連覇をしたい。毎年、応援したいと思える選手になりたい。大切なことは、難しいけど継続することと、目の前の相手に負けないという強い気持ち」と話した。
