
火男火売神社(別府市火売、加藤兼司宮司)で28日、「茅の輪」作りが行われた。一年の折り返しのこの時期に茅の輪をくぐって罪、けがれをはらい清め、残る半年も無病息災で過ごせるよう祈願する。
茅の輪作りには朝日大平山地区の氏子総代(長野善行総代長)から15人が参加した。カヤの草で作られた直径2メートルの大きな輪を竹の枠に取り付ける作業は2時間半かかった。責任総代の西山博文さんは、毎年恒例の行事に「そのつど苦心して茅の輪を作ってますよ」と汗をぬぐった。
出来上がった茅の輪を、さっそく訪れた人たちがくぐって無病息災を祈った。
茅の輪は、左にくぐり、右をくぐり、最後に正面の本殿に向かってお参りするのが作法。
火男火売神社では「夏越しの大はらえ」の神事を30日、7月1日、5日に行う。
