
平松元消防団第7分団長(前列右)
今春の叙勲で瑞宝単光章を元別府市消防団第7分団長の平松幹雄さん(75)=照波園町、消防団歴35年10カ月=、第46回危険業務従事者叙勲で瑞宝双光章を受章した元消防署長(元消防司令長)の首藤孝義さん(70)=大字野田、消防歴42年=をそれぞれ受章した2人が6日午前9時15分、別府市を訪問し、受章報告をした。
平松さんが「このたび、令和8年春の叙勲ならびに第46回危険業務従事者叙勲の具申にあたり、温かい推挙で素晴らしい章を受章できたことに心から感謝しています。この受章を機に、これまで培ってきました防災に対する知識をこれまで以上に市民や地域住民のために役立てていきますことを誓います」を受章報告をした。
歓談で長野恭紘別府市長が「ご家族や地域住民のために活動し、別府市にとっても名誉なこと。これからも後進の育成にもご協力いただきたい」と述べた。
記念撮影後、平松さんは「消防人生で、松原火災と光町火災が印象に残っています。私が所属している上人亀川地区は、北部4個分団でホース延長訓練を兼ねた交流などをして、良い思い出ができました。消防団は楽しい分団ですので、消防団に入って友人を作って、楽しい人生を過ごしてもらえれば。この受章は、妻が元気で送り出してくれた結果。昼間だけでなく、夜、夜中、明け方と時間帯はバラバラですが、そのおりに快く送り出してくれて、帰ってきたときは『お疲れ様』と眠らずに待っていてくれた妻が最高です」。
首藤さんは「消防に入った当時と服装は違い、機材も昔と違い優れた物が入っています。別府市は観光都市で、観光客が安全に過ごせるように消防は取り組んでいます。後輩たちには、今後しっかりとやってほしい。この受章は、私と一緒に過ごしてくれた妻に感謝を伝えたい。あとは先輩、そして良き部下がいて仕事ができたことにも、感謝しています」とそれぞれ話した。
