
別府警察署交通課、別府市が自転車利用者に
チラシなどを配布した=10日午後

街頭啓発した=14日午後

二普協会員=15日午後
「おおいた夏の事故ゼロ運動」が15日、終了した。
別府市内では、さまざまな場所で街頭啓発活動が行われた。
▽JR別府駅駐輪場で10日午後4時、実施し、別府警察署交通課1人、大分県交通安全協会別府支部3人、別府市2人が参加した。
電車を利用して帰宅する高校生や市民に対して「ヘルメットの着用をお願いします。また悪質もしくは危険な違反は取締りとなり、青切符が適用されますので、気をつけてください」と呼びかけた。
別府署交通課は「事故を起こしたとき、事故に遭ったときのためにヘルメットの着用をしてほしい。これは努力義務だが、自分の命を守るため。また警察庁が定めた自転車安全利用五則を守ってほしい」と話した。
自転車安全利用五則とは▽車道が原則、左側を通行。歩道は例外、歩行者を優先▽交差点では信号と一時停止を守って、安全確認▽夜間はライトを点灯▽飲酒運転は禁止▽ヘルメットを着用―の5点。
▽九州横断道路入口交差点で14日午後4時、実施し、別府警察署交通課1人、県交通安全協会別府支部2人、別府市2人、別府地区地域交通安全活動推進委員13人の計18人が参加した。
参加者は「飲んだらのれん」「子供と高齢者を交通事故から守ろう」「横断歩行者優先」「携帯電話運転中禁止」「交通安全運動実施中」「全席シートベルト」などののぼり旗やプラカードなどを掲げ、ドライバーに注意するよう呼びかけた。
交通課員は「別府警察署管内では、人身事故、負傷者、物損事故が昨年より増加しています。運転は特に気をつけてほしい」と話す。
▽亀川交番前で別府地区二輪車普及安全協会(牧保会長)が二輪車無料街頭点検を15日午後3時、実施した。
車検のない原付バイクを自転車の延長と考えて乗るライダーが多く、二輪の事故が多いため、街頭点検をして自転車や二輪車の事故を防ごう、と25年以上続いている。
別府警察署2人が、バイクや自転車を交番駐車場に誘導。牧サイクル、ヒカリ商会、大久保商会、西尾自転車の4店の店主が30分間、二輪車6台を点検した。また別府市2人と大分県交通安全協会別府支部1人が啓発グッズを配布した。
牧会長は「タイヤの空気圧、ブレーキの効き具合などは、交通事故の原因になる可能性があるので、確認をしてほしい」と話した。
