
阿蘇・高千穂への期待」をテーマに研究発表を行った
第11回宇佐国東半島観光・地域振興広域連携Project推進協議会(会長、長野恭紘別府市長)が7月29日午前10時、大分市の大分県信用組合本店で開催された。
長野別府市長は「歴史、産業、文化、食といったものを今よりもさらに活用し、広域的に連携することでお互いの強みにして、持続可能な発展をしていこうというものです。連携していくシェアリングの時代に近づいてきました。それぞれのプレーヤーが自分自身を、地域、団体を磨いて強くなって連携することで大きな志になると思う。これからもみんなで力を尽くしていきたい」とあいさつをした。
組成団体を代表して、吉野一彦大分県信用組合理事長が「日本の次の産業を育てていかなければいけない。観光が日本の基幹産業にならないといけないと思う」とあいさつ。来賓の渡辺修武大分県観光局長も祝辞を述べた。
事例発表では、JCOMマーケティング㈱大分支社メディアプロダクション部の工藤友美さんが「グル観!!HOTSPOT」、本田享久㈱日本旅行大分支店長が「宇佐国東半島および阿蘇・高千穂・別府地区 歴史ある仏閣・神社を巡る旅のご提案」、林浩昭国東半島宇佐地域世界農業遺産推進協議会長が「3つの世界農業遺産を結ぶ」、中島啓之大分県信用組合営業統括部地域創生推進室長が「協議会アクションプラン(案)について」と題して、それぞれの取り組みについて説明した。
また、「学生からみた宇佐国東半島および阿蘇・高千穂への期待」として、立命館アジア太平洋大学アジア太平洋研究科のラディタ・ファディハ・イサさんとジャン・ボーシャンさんが「宇佐市における棚田のブランド化を通じた観光による地域活性化」と題して、農業の重要性やプロモーション方法などについて話し、紙芝居も披露した。
別府大学文学部史学・文化財学科の上山ゆずかさんが「国東半島が変えた私の3つの世界」、文学部文学研究科の青柳暖生地さんが「観光を支える教育 宇佐・国東の資源を教材化できる教員養成モデルとしての別府大学」として、それぞれの視点からの発表を行った。
