認知症の早期検知・予防

 別府市と大分大学は、認知症早期検知・予防ツール開発のためのコホート研究への参加者を募集している。
 認知症の一歩手前の状態「軽度認知障害(MCI)」の段階で適切な予防や生活習慣の改善を行うことで、脳の機能を正常な状態に戻せる可能性があることが近年の研究で分かっている。MCIの早期発見・予防ツールの開発のための研究を行う。
 対象は、市内在住の50歳以上90歳未満の人、800人。身体測定、認知機能検査、血液検査、リストバンド型センサによる活動データ分析などを行う。研究に参加するためには、事前説明会への出席が必須。説明を受けて同意したうえで指定した日に健診を受けてもらう。
 受付は、各説明会前日または定員に達するまで。申し込み・問い合わせは、大分大学医学部神経内科学講座研究窓口(電話080・8550・5641)で平日の午前9時から午後5時まで。説明会の日程は、次の通り。
 ▽朝日大平山地区公民館=9月6日午後2時▽保健センター=10月16日午後2時、3月5日午後1時▽北部地区公民館=11月27日午後3時▽野口ふれあい交流センター=12月11日午後2時▽北部コミュニティセンターあすなろ館=1月24日午前10時▽南部地区公民館=2月19日午後1時