宣伝部長べっぴょんが温泉名人に

花田潤也理事長の乾杯の発声で
べっぴょんも乾杯!

 NPO法人別府八湯温泉道名人会(花田潤也理事長)は「べっぴょん名人お披露目パーティ」を8日午前11時、トキハ別府店地下1階センターモールで開催し、約70人が参加した。
 別府市の宣伝部長としてさまざまな活動をしている「べっぴょん」は2024年の時点、温泉道名人の称号を得ていなかった。そこで同会が「べっぴょん名人化計画」、通称ぴょんプロが発動した。名人会のメンバーである温泉道名人88人がビニール製のべっぴょんを伴い、1人1湯ずつ湯めぐりをし、べっぴょん専用スパポートにスタンプを集めた。88人が約1年半をかけ、今年6月16日に88湯最後となる「たかさきの湯」で見事に完湯。同日、第1万2921代温泉道名人に認定された。
 パーティでは、べっぴょんの好物が「地獄蒸しニンジン」ということを受け、準備された「ニンジン100%ジュース」を参加者ら全員が手にして、花田理事長の乾杯の発声をした。
 続いて、温泉道名人の山村尚志さん、杉本哲人さん、ひらたゆうこさんの3人が、自分たちがべっぴょんと一緒に入浴した体験を述べた。
 また同会のホームページで「名人への道@ぴょんプロ」としてべっぴょんの温泉道名人への道のりを見ることができる。
 記念撮影終了後、花田理事長は「べっぴょんは、認知度がすごく高いキャラクター。住環境が整っており、若い人たちが温泉(共同浴場)に入らないことが多い。別府の宝は地域にある温泉だったり、人と人とふれあいがあることなので、べっぴょんが回ったことで興味を持ってもらい行ってみようかという機運になれば。今後は別府八湯温泉道名人という肩書を使って、別府を広報してほしい。外国船の初寄港のときに『温泉マスター』や『温泉マイスター』としても紹介してほしい」と述べた。