別府ラクテンチで敬老の日イベント

ケーキを食べる40歳の
テナガザルのキナコ

 別府ラクテンチは21日、敬老の日特別企画「テナガザル『チョコさん』・チンパンジー『キナコさん』特別メニューのケーキをプレゼント♪」を実施した。
 午後0時30分から、キタホオジロテナガザルのチョコとキナコにプレゼントするケーキの土台は、かぼちゃやさつまいものペーストなどで作られており、子どもたちや保護者がキウイ・バナナ・桃などのフルーツを飾り付けた。
 同1時、チョコとキナコにケーキが贈られた。2頭は自身にプレゼントされたケーキをゆっくり美味しそうに頬張っていた。
 チョコは1960年代生まれで約60歳(人間年齢換算80歳以上)のオス。2003年にラクテンチに入園。いつも一生懸命、娘のキナコの毛づくろいをしている。普段はキナコと仲良しだが、ごはんの時だけキナコに遠慮しながら急いで食べるという。
 午後1時からチンパンジーのチョコとキナコに贈るケーキの飾り付けが始まり、子どもや保護者が行った。同1時30分、チョコとキナコは贈られたケーキを美味しそうに食べていた。
 ケーキの飾りつけをして、食べているところをみた中津市から祖父母ら家族で来た男児は「キレイに飾り付けができた。ケーキを食べてくれて嬉しかった。長生きしてほしい」と話した。
 チョコの年齢は推定約60歳、人間に例えると80歳から90歳くらいにあたり、娘のキナコも今年で40歳。