4半世紀続く交流の絆

WHHSの生徒が「NZ文化紹介」として「ハカ」を披露した
別府翔青高校書道部が
歓迎パフォーマンスを行った

 大分県立別府翔青高校(小幡英二校長、699人)は5日午後0時40分、ニュージーランドの姉妹校であるウエスタンハイツ高校(WHHS)の生徒16人と教員5人のウェルカムセレモニーを開催した。
 大分県立別府翔青高等学校は、ニュージーランド・ロトルアにあるウエスタンハイツ高校(WHHS)と姉妹校関係を結んでいる。姉妹校の歴史は、前身校である別府羽室台高校が2001(平成13)年に姉妹校関係を締結し、別府翔青高校へ引き継がれて25年以上の交流がある。また25年3月には「海外サテライト校パートナーシップ」に関する覚書を新たに締結し、語学研修や短期留学、ホームステイなどの交流を継続的に行っている。
 5日のウェルカムセレモニーが体育館で実施され、翔青高吹奏楽部が演奏し全校生徒の拍手の中、WHHSの教員5人と生徒16人が入場。
 小幡校長が「私たちの学校とウエスタンハイツ高校との絆は、前身の学校の時代から始まり、今年で記念すべき25周年の節目を迎えました。皆さんが過ごす別府は、豊かな温泉と美しい自然に恵まれた素晴らしい街です。本校での授業や学校行事、そしてホストファミリーとの生活を通じて、日本の文化や高校生活を存分に体験してください」、板野悠人生徒会長(16)=普通科2年=が「今日を生徒全員が楽しみにしていました。ここで過ごす時間を楽しんで、最高の思い出を作り、皆さんの素晴らしい文化を私たちに教えてもらえると嬉しいです。この滞在が、皆さんにとっても私たちにとっても忘れられない素晴らしい時間になるはずです。思う存分、楽しんでください」と歓迎のあいさつし、ジェームズ・ブレイスフィールドWHHS校長があいさつした。
 続いて、WHHSによるNZ文化紹介として生徒16人がNZマオリ族の民族舞踊「ハカ」を披露した。
 別府翔青高校吹奏楽部および書道部が歓迎パフォーマンスを行った。
 今回はWHHSの生徒らが滞在期間中は、別府翔青高校の家庭にホームステイし、一緒に登校する。平日は、授業体験、立命館アジア太平洋大学キャンパスツアー、観光(地獄めぐりなど)、市立青山中学校との交流、長野恭紘別府市長表敬訪問などを予定している。
 最終日の9日は、クロージングセレモニーを行う。