日本舞踊の清風クラブ・芳華流(倉本八壽子会長)のおさらい会が9月25日午前11時30分、別府市コミュニティーセンターで開催された。
倉本会長が「1年に1回、お目にかかることができ、嬉しく思います。コロナ禍の中、少し控えめに開催させていただきます」とあいさつ。
会員が「祝賀の舞」「佐渡の恋唄」「無法松の一生」など1年間の練習の成果として舞った。1曲舞い終わるごとに、客席から大きな拍手が起こった。
最後に「一円玉の旅がらす」を踊り、締めくくった。
新型コロナウイルス感染症予防のため、座る位置を指定し、ソーシャルディスタンスを確保した。