県内落ち着きつつも予防対策徹底呼びかけ

 大分県と大分市は26日に617人、27日に17人のPCR検査等を実施し、両日ともに陽性は0人だった。
 これまでに延べ16万6572に検査を実施し、陰性は16万3081人、陽性は3491人。うち3395人はすでに退院をしている。
 県内の感染状況は減少傾向にあり、4つの指標は「ステージ1」だが、全体としては「ステージ2」のままで、引き続き、感染予防を徹底していくことを呼びかけている。