オーブンを寄贈

別府厚生館に寄贈されたガスオーブン

 別府中央ライオンズクラブ女性部会(伊藤幸子会長)は23日、母子生活支援施設別府厚生館(安東一夫館長)にガスオーブンを寄贈した。
 寄贈されたオーブンはさっそく活用され、利用者や利用児童は伊藤会長らと一緒にパン、シフォンケーキなどを喜んで一緒に作った。
 完成したパンなどを食べる前に男児が「パンを作るのは初めてで、とても楽しみにしていました。物を作る楽しさを知り、良い経験が出来ました。また、みんなで作りたいと思います。今日はありがとうございました」。
 安東館長は「これが出来たのは、ガスオーブンを寄贈してくれたから。これからオーブンを使って、大いに利用していただきたいと思います」とそれぞれ話した。
 伊藤会長は「皆さんの言葉が嬉しかったので、また来ます!」とニッコリ。
 この後、中尾雄一別府中央LC会長が駆けつけて、利用者らが作ったパンなどを食べながら交流を深めた。

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