今年も大勢が健脚競う

今年も行橋~別府間で開催される100キロウォークの実行委員会が開催あいさつ

 福岡県行橋から別府市まで歩く「第21回行橋~別府100キロウォーク」実行委員会が12日午後3時45分、長野恭紘別府市長を訪れて開催あいさつをした。
 10月12日に行橋正八幡宮をスタートし、中津中央公園、郷の駅宇佐、日出町保健福祉センターの3つのチェックポイントを置き、別府市のスパビーチをゴールとしている。制限時間は26時間で、13日午後2時から3時半までにゴールしてもらう。昨年の20回大会は、台風のために中止となっており、今回は西大分を折り返す120キロコースもあるという。約46000人が参加見込み。
 川本如寛実行委員会会長らが市役所を訪れた。川本会長は「これまでも様々な苦情もあったが、その都度、きちんと対応して、ここまで開催することが出来た。毎年、多くの人に参加しもらっている」と述べた。長野市長は「私も、参加したいと思いながら、なかなか出来ずにいる。毎年、続けてこられてすごいと思う。来年は是非、参加したい」と話した。

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