ベップ・オータム・カーニバル

県立別府翔青高校の吹奏楽部も息の合った演奏を披露した
エルモも元気に手を振ってパレードに花を添えた

 ビーコンプラザは「ベップ・オータム・カーニバル」を29日午前11時から、開催した。
 オープニングでは、富士見通りを通行止めにして、パレードを行った。長野恭紘別府市長が「皆さんのご理解がなければ、公道を封鎖してイベントは出来ない。皆さんの熱意のおかげ。私は、ビーコンプラザをマーチングの聖地にしたいと言ってきた。マーチングは、心に響いて感動を与える。最後まで楽しんで、このイベントがずっと続いていけるように願っています」とあいさつ。
 「マーチングフェスタin別府」に出場する11団体と陸上自衛隊第41普通科連隊音楽部の12団体にラグビーワールドカップ2019日本大会で別府市で公認チームキャンプを行う4チームのビッグTシャツフラッグを子どもたちが持ち、一緒に歩いた。
 陸上自衛隊がトップバッターを務め、セサミストリートの人気キャラクター「エルモ」も一緒に歩いて手を振って盛り上げた。また、同じくバートとアーニーも登場して、パレードに参加した。
 他にも、芝生広場で「大分県トラックの日」のイベントもあり、様々なトラックの運転席に乗ったり、魚のつかみ取り、アームレスリング大会などもあった。

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